銅メダルの銅
今日の銅の建値・相場を確認
●建値(JX金属より)
2019/3/19 760,000円/トン 前日比±0 (前回更新 3/11)
●相場(日本経済新聞より)
2019/3/15(終値) 6,431ドル/トン 前日比+27.00
建値が「銅相場」を基に決まるので建値同様に銅相場も載せることにしました!
オリンピックに向けていろいろな準備が進んでる様子が毎日ニュースで取り上げられていますね
オリンピックで『銅』といえば、『銅メダル』
『銅メダル』の『銅』について調べてみました。
『銅メダル』の銅いろいろ
銅メダルを英語でBronze Medal(ブロンズメダル)と言い、Bronze(ブロンズ)とは青銅を刺します。
オリンピックのメダルの規定
大きさ 7~12cm
厚さ 0.3~1cm
重さ 0.5~0.8kg
形 原則として丸形
金銀の素材には規定がありますが、銅メダルの素材は特に指定がありません
実際は、ほとんどが「銅、亜鉛、すず」でできた銅合金(=青銅)で100%銅という事ではないようです。
銅メダルの素材は青銅からできているという事だと、正確には『青銅メダル』なので、英語表記の方が性格に素材表記した呼び方になりますね(^^)
因みに、銅メダルの原価は300円程度とか!?(*'▽')
合金の成分は10円玉と同じ割合という事なので、やはり安いのですね。
参考までに、平昌オリンピックでの金メダルは約6万、銀メダルは約3万だそうです。
とはいってもやはりオリンピックのメダルですから、原価という素材価格の価値よりも、功績や選手の想いの価値の方が大きいです
大きさ、値段もそうですが、デザインも含めてどんなメダルになるのか、楽しみですね(^^)/